typoする毎日

中小いっと企業にいながら、サークル的なやつをやってる人の備忘録

入社して24日くらいたったときのエントリ

新しい会社に入社して、3週間とちょっとが経ちました。

事務的な手続きなども完了し、新しい会社での保険証なども手に入れましたし、
前職の離職票やその他もろもろの手続き書類なども郵送で受領が完了している今日この頃です。


新しい会社では、とても刺激的というか忙しい毎日を過ごしています。
なんでかよくわからないけれど、「生きた心地」がします。
決して今までが死んでいたってわけではないんだけれど、生きてる実感が湧きます。


なんとなくそれは、「環境」にあるのではないかなと個人的に思います。


僕の勝手な主観ですが、エンジニアは放っておいてもコードを書く生き物だと思っています。
そしてその書くペースというのは、環境によって左右されるのではないかと思っています。

環境というのは主に
・マシンのスペックやディスプレイなどの物理的環境
・出退勤や、twitter/ネットサーフィンなどの精神的環境
を指し、この環境を自由に与えることで、書くペースは上下するのではないかと思います。




現職では、マシンをMacBook Pro13にしました。
メモリは16GBです。CPUはCore i5の高い方です。
外付けのディスプレイを23型×2買ってもらいました。

出勤時間は結構自由にさせてもらってます。
現状、10時出勤、20時くらいに退勤です。
会社での残業はしませんが、Macを持ち帰り、家で仕事したりしてます。



では前職ではどうだったか。
マシンはCore i3Windows 7でした。
メモリは4GB。32bitOSだったので。
ディスプレイは2枚でしたが、サイズは19インチでした。
ちなみにディスプレイ2枚は僕だけで、他はみんな1枚でした。
出勤時間は9:00〜10:00だったはずでしたが、いつの間にか9:00になっていきました。
デスクトップPCなので、家には持ち帰れません。つまり残業多しです。
自転車通勤していたこともあって、終電時間に縛られない(?)勤務をしていました。


たったこの変化だけで、働いているのに「生きた心地」がするんですね。
とってもびっくりです。
今はこのような環境のおかげか、久しぶりに仕事で書いているコードが楽しいと実感できます。


ああ、転職してよかったなあ。






あ、でも、転職してよかったと思うのは、実際に給料があがってからだな、うんうん。