休職しました - part1
久しぶりの投稿です。
1年半以上投稿していませんでしたね。
しかも前の投稿が転職して3週間後の投稿で、やっほーいってなってるときだったと。
ruizi-luigi.hatenablog.com
でも、下書きには半年少し前に書いてたみたいでした。
せっかくなので、さっき公開しました。
ruizi-luigi.hatenablog.com
重複している内容もあるけど、
ここまで書いたしもう面倒だから同じ内容でも公開しちゃおうと思ったので、書き直しはしてません。。。
2015.07
入社して1ヶ月後、社内の大体の状態を把握しました。
1リーダー兼エンジニアとして入社した会社は、
エンジニアのことをあまりわかっていない社長と、
マネジメントしたことがないメンバー達と、
なかなか頑固なデザイナー兼コーダーの集団。
入社前に面談した人は、実は業務はしていなくって、面談などを手伝っていたりする人でした。
(後に、いろいろなことがわかってはくるのですが、その時点ではあまりわかっていないと)
そういった状況の中、
前職でリーダー経験と少人数のマネジメント経験があった自分としては、
チャンスとばかりにマネジメント部分を引き受けました。
(これが後に悪手だということに気づくわけですが…)
2015.09
入社して3ヶ月経ちました。
給料の見直しがあり、入社時の金額から5万円月給の額面がアップしました。
この調子で頑張っていれば、頑張れば頑張るだけ給料上がるなあと漠然と思っていました。
2015.12
入社して半年経ちました。
会社にいるにつれて、どんどん見えていなかったことが見えてきました。
- メンバーのスキルがあまり高くない
- 常駐請負だと思っていた案件は、実はただの派遣状態
- 請負案件の案件は単価が著しく低い
- 社内にゆったりと流れていた時間は著しく早くなった。しなければいけない仕事を社長が見て見ぬふりしてるだけの話だった。
このときのちょっと前から、メンバのマネジメントだけでなく、各種案件の見積もりも着手。
普通に見積もりして弾き出した金額は、上で請けた会社にハネられて値引き。
本当は値引きしたくないけど、キャッシュフローの関係上値引きして請けざるを得ないと(これも後で原因に気づくわけですが。)
請負の仕事は、請けている階層を超えてエンド様と直接やり取りがデフォルトに。
社外の協力会社のマネジメントも引き受ける状態に。
今まで表立って見えていなかったことが一気に表面化してきて、
表面化した内容は全部自分が吸収している状況になってきた。
2016.01〜2016.03
ライフプランが急激に変更。
中古マンションを買って(ローン)、家族は地元に戻る。
かく言う自分はというと、大阪で単身赴任状態。
会社には4月からは土日関係なく働いた上で、月のどこかでまとめて土日祝の部分の休みを取ることを交渉し、了承してもらう。
そんな中、受託案件は各種でプチ炎上。
炎上した仕事は全部引き受けて鎮火させるという荒業。
体力が疲弊していくも、これからローンもあるし!という気持ちで乗り切っていこうと奮起。
2016.04
マンションの契約のため休暇を取る。
2016.05
GWの休みは1日
受託案件拡大のため、戦略的に自分自身が客先常駐。
2016.07
これまでやってきた案件がすべてクロージングしきれない状態。
すべてのクロージング作業は自分がやる状態で、さらに新規の仕事を開拓と着手。
会社のキャッシュフローがヤバい感が出てくる。
状況から、常駐先より戻って自社タスクの消化を優先として動く。
2016.09
GW以来のまともなお休み。
2016.10〜
継続的にキャッシュフローが怪しい。給料の遅配が常に。
このころから、自社サービスに完全に舵を切り、力を入れ始める。
2016.11
9月以来のお休み
2016.12
体のバランスがおかしいことを自覚するも、奮起。
仕事は終わらない、増える一方。
受託案件、常駐先社員のフォロー、クロージング出来ていない案件の進行。
2017.01
正月休み(1週間)
休暇後仕事に戻るも調子が上がらず。
1月中旬、ついに奮起出来ずに体がだるい、会社に行きたくない、息苦しいなどの症状発祥。
月末に精神科にかかる、抑うつ状態との診断。
2017.02
休職
とまあ、こんな1年半くらいでした。
書いてて壮絶だなあと思う反面、こうなったのは当たり前だなあと思うです。
次回に続きます。